代表的な実積

2016年度 グッドデザイン賞受賞


轆轤(ろくろ)で木地を作り、漆を塗るスタイルがこれまで浄法寺塗では主流でしたが、今回は指物木地にチャレンジしました。茶筒から茶葉がスムースに流れ落ちるデザインが評価されました。
 
 

2013年度 グッドデザイン賞受賞


国産漆と国産ガラスによるコラボレーション商品です。日本には魅力ある素材が多く残されています。今一度漆に代表される日本国内の素材に目を向け、素材生産の現場から最終製品までのトータルなデザインを提案します。Urushitoシリーズは漆と何かと組み合わせるシリーズの第1弾になります。本格的に漆を使っていながらも堅苦しくなく、ナチュラルに使用できる器を目指しました。
 
 

 

2011年度 グッドデザイン賞受賞
(特別賞・中小企業庁長官賞)


漆はウルシの木の樹液で、職人が幹に傷をつけ採取します。当店はその中でも厳選した岩手の漆を使用して精製・販売しています。漆は採取後に伐採されますが、10年も経てばまた漆が採れるようになります。漆は持続可能な資源であり、先人は約1万年前からその特性を活かし、様々な実用品から美術工芸品を生み出してきました。岩手県は日本一の漆の産地ですが、需要の低迷で危機的な状況にあります。かつて”japan”は中世ヨーロッパで漆を意味する言葉でしたが、現在は全く使われていません。日本文化の象徴である漆を多くの方々に身近に感じていただき、再び"japan”として復活することを目指し活動しています。
 
 
 

トヨタ・アクア
(トヨタ自動車、TRD、浄法寺漆産業コラボ仕様)


フロントスポイラー、サイドスカート、リアスポイラー部分に浄法寺漆を使用した呂色塗を施しました。トヨタ自動車様、トヨタテクノクラフト(TRD)様とのコラボレーションが実現しました。
 

スイス・カランダッシュ社の万年筆塗装に弊社の漆が採用されました
CARAN d'ACHE


スイスの高級筆記具メーカー、カランダッシュ社の万年筆の塗装に弊社の浄法寺漆が採用されました
 

浄法寺漆蒔絵ステアリング


浄法寺漆を使用し蒔絵と螺鈿を施したステアリングを製作しました。国宝の「片輪車蒔絵螺鈿手箱」の意匠をモチーフにしています。
弊社では、地元産の高品質な浄法寺漆と、職人の優れた伝統技術を活用した、このような乗用車の内装等への応用を提案いたします。
 

国産漆についての講演


全国各地、海外で国産漆の現状とこれからについて講演しています。2015年度はアメリカ・フェッツァー財団から助成をいただき、札幌、盛岡、東京、大阪、福岡、ニューヨークにて講演しました。今、日本の漆が注目され始めていますが、少しでも多くの方に現状をお伝えしたいと考えております。講演会のご依頼もお気軽にお寄せください。
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