岩手県で、地元産の国産漆を使用した漆器・国産漆チューブの販売、オーダーメードの漆塗り、漆器の修理を行っています。お気軽にお問い合わせください。


浄法寺漆産業 ロゴマークについて

 
 

漆の木の幹に「カンナ」を使い一文字に傷を付ける。
 
その傷を癒そうとして自ら出す樹液の一滴一滴を「タカッポ」めがけ「ヘラ」で素早く掻き採る漆掻き職人。

 
まさに漆の原点であるこの「掻き傷」と「樹液」をマークのモチーフとした。 
 
漢字4文字の「浄法寺漆」。「浄」、「法」、「漆」、この3文字に共通する部首・偏は、 サンズイ(水部)で、意符として液体に関することを示している。
このサンズイと掻き傷を一体化させる表現で、漆の生産現場を知らない人にも印象づける。
 
また、文字の意味を象徴化することで、浄法寺漆のクオリティとオリジナリティ、日本の伝統文化をターゲットに対し訴求する。

                                                       
武藤 正彦


 
ロゴマークデザイン 
武藤正彦氏 略歴
 
1953年秋田県男鹿市生まれ。
1976年和光大学人文学部芸術学科卒業。
デザインプロダクション(秋田市、盛岡市)で、グラフィックデザイン、金融機関PR、CI・VIデザイン、サインデザイン、商品・ブランド開発デザイン、市町村合併の市章制定支援業務などを手がける。
秋田でバリアフリー、岩手で景観まちづくりのNPO活動。
2011年新秋田県立美術館コーディネーター。
秋田県教育委員会生涯学習課政策監として新秋田県立美術館の開館準備業務に携わる。
2013年退任後、フリーランス。